- 兵庫県高等学校(デザイン科)―
- レタリングのみではなく、デザインに関する知識・技術の修得ができること。工業(専門)高校生として、様々な資格検定にチャレンジし、取得を目指すことは意義あることだと考えています。
- 奈良県奈良県立奈良朱雀高等学校(建築工学科)―
- 建築工学科2年生は全員、3年生は希望者が受検しています。一つでも多くの資格検定を取得させること、丁寧に文字を書くことにより、製図や表紙作成など、役立つことが多い。
ジュニアマイスター顕彰制度の得点にもなるため。
- 兵庫県兵庫県立龍野北高等学校―
- 工業高校として資格検定取得に取り組ませる必要があり、レタリング技能検定では、デザインをする上で必要な技術と知識が問われているため。
4級であれば入学後すぐに取得を目指せるので、資格検定取得をするスタートとして行いやすい。
- 兵庫県兵庫県立姫路工業高等学校―
- レタリングを学ぶ理由は、文字のバランス感覚を養うことで他の分野のデザイン制作の際にそのバランス感覚が生かされている。
検定や資格取得への取り組みは、その人物の「何かに挑戦しようとする意欲」の評価につながる。
- 兵庫県高等学校―
- レタリング技能検定に合格することで、内申が有利になるため。
- 和歌山県和歌山県立和歌山工業高等学校(産業デザイン科)児玉幸宗先生
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- デザインについて学習しているため、レタリングを通じて文字の骨格や書体について学べる。
- ジュニアマイスター顕彰制度の加点となる。
- 集中して取り組むため、集中力が身につく。
- 第36回検定より取り組んでおり、本科では大切な検定となっている。
- 岡山県高等学校―
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- 書体等の基礎的な知識を身につけるため。
- 製図器や定規等の基礎的な技術を身につけるため。
- 検定合格を進路へのモチベーションとするため。
- 岡山県中国デザイン専門学校(ビジュアルデザイン科)―
- 文字による情報の伝え方だけでなく、造形美の部分にも意識をおき、クライアントやターゲットが求めるデザインを精査する力を養う検定として授業内容にも活用しております。また、デザインを学ぶ学卒者として、デザイン業界(特に広告・印刷・出版)の採用試験で有効となる検定だと感じております。
- 島根県島根県立松江農林高等学校(環境土木科)―
- 資格検定取得を目指すことにより、学習意欲の向上や集中力が高まる。
- 愛媛県松山聖稜高等学校(建築科)―
- 各分野において生徒の取り組む活動はデジタル化が進む一方である。しかし、このレタリング技能検定はその真逆のすべてアナログの「手作業」であり、課題に向かう生徒達の真剣な様子を目の当たりにすると間違いではなかったとつくづく思う。また、ジュニアマイスター顕彰制度のポイントにも加算されるので、取り組ませることにした。
- 徳島県徳島県立徳島科学技術高等学校(総合デザインコース)―
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- 文字について理解が深まる。
- ジュニアマイスター顕彰制度の点数となり、就職や進学の際に有利になる。
- 手書きの良さを改めて感じることができる。
- フォント開発やカリグラフィーに発展させていけるような人材の育成ができればと考えている。