レタリング技能検定

検定試験の概要

26年度の試験について

文字デザインとは

参考書のご案内

過去の問題と解答

   文字デザインとは

   文字デザインのいろいろ


   文字デザインと一口に言っても、その内容はさまざまです。

   まず、手書き文字によるスーパーなどの店頭を飾るPOP。同じく手書きのポス
   ターなど。

   次に、私たちの日常にかかわる商品のかずかずを彩るパッケージに使われる
   ロゴタイプ。サインや名刺、封筒などに使用される企業の社名ロゴタイプ。演
   劇やスポーツ、音楽などの催し物を告知するためのキャンペーン用のロゴタ
   イプがあります。

   多少専門的になりますが、パソコンを駆使したDTPなどに使用されるフォント
   のデザインもその分野に入ります。フォントだってそのもとはタイプフェイスデ
   ザイナーによってデザインされたものなのです。

   また、数多くのフォントの中から、文章にもっともふさわしい書体を選び、文字
   のサイズや行間を決めていくことも文字デザインの中に含まれます。

   作品をクリックしてください。

願舞森飛

愛

絵本横町

宝飾展

遊子

タイプフェイス
タイプフェイス
ロゴタイプ
ロゴタイプ
ロゴタイプ
 
IPSIO
淡麗
東京スバル自動車株式会社
白い約束
ロゴタイプ
ロゴタイプ
ロゴタイプ
ロゴタイプ
   
 
森
よだかの星
 
 
タイポグラフィックデザイン

タイポグラフィックデザイン

 

   検定試験の目的

文字デザインに関する正しい知識と、用途の応じた美しい文字や独自性・訴求力のある文字を書き表す能力を客観的に評価・判定することにあります。また、そのことにより社会におけるレタリングの技術水準を高め、普及することにあります。

   各級の審査基準

レベルは4級から1級まであり、各級の審査基準は下記のとおりです。すべての級で知識試験(1枚)と実技試験(3枚)があります。

●4級
程度 基本の書体を理解し、整った文字を書くことができる。
知識 常用漢字表に使われている明朝体の骨格を基礎的に理解している。
   基本の書体のうち漢字・かな文字の明朝体・ゴシック体、欧文のローマン体・
   サンセリフ体を理解している。
実技 指定された手本の文字を一定時間内で見て書くことができる。
●3級
程度 基本の書体を理解し、その表現技術をもっている。
知識 常用漢字表に使われている明朝体の骨格を正しく理解している。
   基本の書体を理解している。
   国語の用字・用語に対する基礎的な知識をそなえている。
   レタリングに必要な用具・用材の基礎的な知識をそなえている。
実技 指定された基本の書体(漢字・かな文字の明朝体・ゴシック体、欧文のローマ
   ン体・サンセリフ体およびアラビア数字)の文字を手本なしで一定時間内に表
   現できる。
   レタリングをするための初歩的な描線技術が身についている。
●2級
程度 書体(既成)を選択または創作し、表現する技術をもっている。
知識 レタリングに関する専門用語(書体・技法・用具・用材など)を理解している。
   印刷についての基礎知識(版下制作および印刷指定)をそなえている。
実技 和文指定書体(漢字かなまじり文)、欧文指定書体表を視覚的に統一して、
   一定時間内で表現できる。
   語句の内容にふさわしい書体を選択または創作し、一定時間内で表現できる。
●1級
程度 レタリングおよび広く関連領域にわたる知識と高度な専門技術をもっている。
知識 レタリングに関する造形理論の基本を理解している。
   タイポグラフィを理解している。
   コミュニケーションにおけるレタリングの役割を理解している。
   色彩・印刷に関しての知識をそなえている。
実技 ロゴタイプ、タイプフェイス、カリグラフィなどのレタリング技術を身に
   つけている。
   文字の色彩的表現ができる。
   タイポグラフィを的確に指定、指示することができる。

BACKNEXT